あめつちの恵み

あめつちの恵み

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「あめつちの恵み」を製造している工場はこんにゃくで有名な群馬県、下仁田にある人間用の食品工場です。食品衛生法やその他の食品に関する法令に合致した安全な原材料しか扱えない環境で製造されています。原材料の管理・チェック、工場内の衛生管理、検品などすべてが、人の食品を作るのと同じ基準で製造されていますので、安心してご利用ください。

付加するミネラル、ビタミン類も、サプリメントなどで日本国内で使用できるものを使っています。(飼料用の原材料は一切使用していません。)

「あめつちの恵み」は食材が大きくゴロゴロと入っています。食材が目で確認できることは大きな安心の一つです。パッケージ記載の原材料が使われていることを目で見て確かめられるよう、具材をそのまま入れて作っています。

看板犬(フレンチブル)は、消化吸収に時間のかかるタイプで大きな食材はうまく消化出来ないこともあるので、私はレトルトパックの上から、指で食材をつぶしてから与えています。

いつもは手作り食のワンちゃんの旅行用や、普段のフードのトッピングなど

ぜひ、お試しください♪

 

あめつちの恵み→http://www.ametsuchi-m.jp/what_ametsuchi/

 

ムツゴロウさんのエッセイ

 

年とともに涙腺が弱くなったりするけれど

本を読んで泣いた事って人生で一度しかない

まだ10代だった頃

ムツゴロウさんのエッセイを読んだ

ムツゴロウ王国に初めて熊を迎えて、ムツゴロウさんと楽しく毎日を過ごしているうちに、冬眠の季節が来る

冬眠用の巣穴を用意して、また春になったら一緒に楽しく過ごす約束をして、熊は冬眠に入る

カメラで冬眠の様子を観察しているのだけれど、冬眠の最中に熊がしんでしまう

大好きだった熊が突然死んでしまって悲しむムツゴロウさんは、熊を解剖する決断をする

同じ過ちを繰り返さない為、原因を探るには解剖が必要

大好きだった熊が死んだ事を、悲しんでいるだけではいけない

好きな事を生業にするって、こんなに悲しい事なんだと思った

 

それなのに、ワンコを相手にお仕事をしている今日この頃

 

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